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ISO/IEC 27001:2022移行対応セミナー

新たに11の管理策が追加!
IT-BCPを強化!
組織的・人的・物理的・技術的の4つに整理!

近年、ネットワークの高速化や大容量化が進み、ネットワーク網は最も重要な社会インフラの1つとなりました。組織が所有し管理・運用している情報資産は、ICTへの依拠率の高まりを背景に、情報量の増加やCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)禍におけるテレワークの導入に伴う新たな情報漏えいのリスク源の発生など、情報漏えいに関するリスクは日々、高まりをみせる状況となっています。そして、このような情報漏えいが企業にもたらすダメージは計り知れません。

種々の情報漏えいリスクから情報資産を守り、組織としての社会的使命を果たすために、2006年に発行された情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001」は、情報セキュリティ環境の変化などを踏まえ、改正を重ねて時代のリスクに対応してきました。「情報セキュリティマネジメントシステム」を構築・運用することは、リスク低減のための効果的な手段と考えられています。

情報資産を取り巻くリスクを継続的に評価し、リスク対策の有効性確保、また、情報資産の重要度に応じた情報セキュリティ対策の実施、その実効性の検証を含めてマネジメントしていくことにより、情報セキュリティに関する問題発生を防ぐことが可能となります。

このたび、2022年10月にISO/IEC 27001:2022が発行されたことを受け、当セミナーでは改正された規格内容について、重要なポイントなどを解説します。規格改正の重要なポイントを理解することで、必要な対応を効率的に学べ、クラウドセキュリティやIT-BCPなど、事業活動に直結する課題に関しても解説します。

ぜひ、多くのみなさまにお役立ていただきたく、ご参加をお待ちしております。

ISO/IEC 27001:2022移行対応セミナー
内容・規格改正の重要なポイント
・クラウドセキュリティやIT-BCPなど、事業活動に直結する課題
対象・ISO/IEC 27001認証組織のご担当者様
・ISO/IEC 27001認証取得を検討中の組織のご担当者様
・ISO/IEC 27017(クラウドセキュリティ規格)認証取得を検討中の組織の担当者様
・情報セキュリティに関するコンサルティングを提供している方
・情報セキュリティに関心のある方
受講料無料
開催地開催日時 間会 場詳 細
オンライン2023年
04月24日(月)
15:00~16:30
(受付 14:45~)
オンライン終了致しました

ご注意

※上記のスケジュール・内容は変更される場合があります。
※認証機関関係者の参加はご遠慮ください。
※お申込み多数の場合、1社2名様までとさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

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規格の認証・取得はぜひPJRにご相談ください。