統合審査
マネジメントシステムを1つにして 「統合審査」 を受けてみませんか?
「統合審査」とは、複数の規格に適合するように構築、運用されているマネジメントシステムを審査することです。
マネジメントシステムを統合運用し、統合審査を受けた企業からは、「ISO担当者の業務負担が減った」、「文書作成の負担が軽減された」、「認証維持の費用を削減できた」といった感想が寄せられております。
マネジメントシステムの統合を行なうことで、より業務プロセスに密着したシステムとすることができます。 とはいえ、統合審査が難しい場合は「同時審査」 を受けることもできます。「統合運用には手間がかかる」、「現在の社内体制を変えるのは難しい」。そういった場合でも、同時審査を受けることで、事務局の審査の負担やコストの削減は可能です。
統合審査のメリット
統合審査の最大のメリットは、運用する企業にとって負担となる作業を効率的に統合し、目標や成果が追いかけやすくなる点にあります。統合されたマネジメントシステムが効率的に運用されることで、審査工数の削減や、審査員の宿泊費・交通費の軽減につながる場合もあり、最終的な維持費用を削減することが期待できます。
統合審査を受けたお客様の声
統合審査を受けたお客様からは以下のような感想をお寄せいただいております。
- マネジメントシステムと会社業務の統一感が高まった。
- 形式的なものになっていた環境マネジメントシステムが、統合して実践的な活動になった。
- 別々だったISO 9001と14001のチームが一つになり、効率的な活動ができるようになった。
- 内部監査やマネジメントレビューでの指摘が的確なものになり、改善すべきポイントが明確になった。
- 審査コストだけでなく、社内の管理費用と人的な負担を減らすことができた。
PJRでは、どのように統合運用するのかといった疑問をお持ちの企業様向けに、統合運用するためのポイントや、統合審査の概要をご説明する「無料セミナー」を全国で開催しております。統合運用に関する疑問やご質問などございましたら、ぜひ無料セミナーにご参加ください。また、すぐに話を聞きたい、社内プレゼンテーションを行なってほしいなどのご要望がございましたら、お気軽にご相談ください(フリーダイヤル: 0120-49-8203)。