サステナビリティブランディング検証サービス
どのような事業者様もSDGsを始めとするサステナビリティとは無縁ではいられない
サプライチェーン上の取引やESG投資などの関係上、いまや、何ら取組みを行っていない事業者様はほとんど存在しないと思われます。
自社の製品やサービスが持つサステナビリティに関連する価値や取組みを強調し、その情報を消費者やサプライチェーン上の取引先に伝えるマーケティング手法として『サステナビリティブランディング』が注目されるなか、自社のサステナビリティへの取組みが、どれだけ世の中に評価されているかを気にされている事業者様、あるいは、自社のブランディング向上のため積極的にサステナビリティ活動をPRしたいと考えている事業者様が増えています。
サステナビリティブランディングのメリット
環境と社会への貢献を示す
企業が社会的責任を果たしていることを消費者や取引先が認識しやすくなります
ブランド価値の向上
消費者や取引先に対し、企業ならびに製品・サービスのイメージや信頼性を
高めることが期待できます
消費者の関心と需要(売上)の増加
世界中でサステナビリティへの関心が高まる中、消費者や取引先は企業のサステナビリティへの
取組みを考慮して製品やサービスを選ぶ傾向があるため、企業のサステナビリティへの取組みは
消費者や取引先の需要に応え、競争力向上が期待できます
法規制や規制要件の遵守
サステナビリティブランディングは企業が法規制や規制要件を遵守し、
持続可能なビジネスモデルを確立するための手段となります
ペリージョンソンのサステナビリティブランディング検証サービスは、ISO 26000(社会的責任に関す
る国際規格)ならびにアネックスSL(ISO規格策定に際し共通に適用される上位文書)をベースとし、さ
らにペリージョンソン独自視点を加えた多面的評価(環境、地域社会、法令順守、人権と健康、利害関
係者、情報資産、製品・サービス)によるオリジナル質問票を用いて評価いたします。原則、書類検証だけでなく実地検証の両方を行うことによりサステナビリティ活動の有効性も評価いたします。
検証後はサステナビリティ主題毎のレーダーチャートやサステナビリティに関する強みと弱みを記した
バーチャートなどにより、改善点ならびに今後の取組みの方向性をわかりやすく示した報告書を提供い
たします。
検証を受けた企業様は、検証項目に沿ったサステナビリティ活動に対し、PDCAサイクルによる活動の
向上を図ることが可能になり、企業の実業とサステナビリティ活動の統合(実業≒サステナビリティ活
動)、ひいては自社のブランディング向上(企業価値向上と差別化による独自ポジションの確立)に資するサステナビリティ活動の推進が可能になります。
3つの特徴
ブランディング向上に資するサステナビリティ活動の検証
貴社のブランディング向上に資することを目的としてサステナビリティ活動の検証を行います。取引先や株主の要請による受け身の評価でなく、貴社の発展につながるブランド力強化のための攻めの検証と言えるでしょう。
ISO 26000をベースとするオリジナルチェックリスト
ISO 26000をベースとするオリジナル質問票により、原則、書類検証と実地検証を行います。ちまたでは書類検証しか行わない、言わば片手落ちの評価機関が多い中、活動の有効性をも評価する検証スキームを用意しております。
可視化等により改善点をわかりやすく示した報告書の提供
検証後、サステナビリティ主題毎のレーダーチャートやサステナビリティに関する強みと弱みを記したバーチャートなどにより改善点、すなわち今後の取組みの方向性をわかりやすく示した報告書を提供します。
検証サンプル
報告事例
レーダーチャート
関連リンク
⇒サステナビリティ活動評価サービス
⇒サステナビリティマネジメントシステム検証 SDGs バージョン
⇒ISO 14064規格 温室効果ガス排出量算定検証