【米国大使館 商務部後援 PJ コンプライアンスフォーラム】贈収賄防止及び内部通報の第三者認証制度の全貌と将来 オンラインセミナー
昨年はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染予防のためフォーラムの開催は中止となりましたが、いよいよ今年はオンラインセミナーとして開催が決定しました!
ISO 37001(贈収賄防止マネジメントシステム)は、コンプライアンスへの関心が高まる中、自社の贈収賄発生リスクを管理するためのベストプラクティスとして開発された国際規格です。第三者認証機関ペリージョンソン レジストラー(PJR)は、2019年11月、ANAB(米国適合性認定機関)より認定を付与され、日本で初めてISO 37001の認証サービスを提供いたしました。
これから国内で認証取得を進める企業が増えることが予測されます。そこで、ISO 37001を中心に「PJ コンプライアンスフォーラム」を開催し、広く情報提供の機会を設けることとなりました。ぜひご参加ください。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、国や自治体からの要請または当社の判断で開催内容・日時を変更する場合がございます。
プログラム
第一部
1.来賓のご挨拶
米国大使館 商務部 上席商務官 アーリーン・マエダ 様
ANSI National Accreditation Board
Vice President, Management Systems and Validation and Verification
ローリー・ギレスピー 様
2.国内初 ISO 37001 の認証を受けられた企業による実務経験談
双日 株式会社
法務部 副部長 緒方 公宣 様
3.国際事業活動に伴う贈収賄規制の最近のトレンドとコンプライアンス
日本大学大学院法務研究科 客員教授 杉浦 保友 様
4.ISO 37001 審査員による認証取得に重要な対応ポイント
ISO 37001 主任審査員 白相 雅巳
第二部
5.認証取得企業ご担当者様・杉浦先生・担当審査員による鼎談
鼎談にてISO 37001 についてわかりやすく解説
6.内部通報制度認証の概要とその将来
取締役 営業統括本部長 新谷 雅年
開催概要
開催日 | 2021年4月12日(月) |
受講料 | 無料 |
時間 | 13:00-16:30(受付開始 12:30~) |
場所 | オンライン(Cisco Webex Eventsを使用しての配信を予定しております) |
対象 | 法務部 ・コンプライアンス 担当役員、担当責任者、部署に所属の方 経営企画部・コンプライアンス担当役員、担当責任者、部署に所属の方 品質保証・生産管理の担当役員、担当責任者の方 |