AS9100(JIS Q 9100/航空宇宙産業向け品質マネジメントシステム)の認証取得審査

航空宇宙および防衛産業の品質マネジメントシステム規格

AS9100(JIS Q 9100)は、米国・英国・日本など8カ国のワーキンググループによって開発された航空宇宙業界のサプライチェーンにおける製品品質を確保するためのマネジメントシステム規格です。ISO9001をベースに、「形態管理」などの航空宇宙産業固有の要求事項が追加されています。

航空宇宙および防衛産業が独自の品質マネジメントシステム規格を持つのは、リスクが高く、コストも高い製品であること、法定・規制・顧客による厳しく管理された産業要求事項があること、また安全性が不可欠で、高い品質が要求され、失敗は許されないことといった理由があります。

航空宇宙産業向け品質マネジメントシステム規格としては、AS9100、JIS Q 9100、EN9100が知られていますが、これらは各国語に翻訳されているという点を除いて実質的に同じものです。

規格を運用しているIAQG(International Aerospace Quality Group:国際航空宇宙品質グループ)は、1998年に発足した、航空宇宙および防衛産業のサプライチェーンにおける品質の大幅な改善およびコスト削減を実現することを目指す国際プラットフォームです。60以上の主要な航空宇宙産業関連組織が参加しており、地域別にアメリカ大陸(AAQG)、アジア太平洋(APAQG)、ヨーロッパ(EAQG)の3つのグループに分かれています。

ゼネラル・エレクトリック社の航空機エンジン部門(GEAE:General Electric's Aircraft Engine)、ボーイング社、ロールスロイスアリソン社およびプラット・アンド・ホイットニー社は AS9100への登録を要求しており、航空宇宙および防衛産業向けに部品やサービスを供給する企業にとって、AS9100の認証取得は今後ますます重要になると予想されます。

※航空宇宙品質マネジメントシステム認証活動については、米国Perry Johnson Registrars, Inc. (米国PJR) がANSI-ASQ National Accreditation Board(ANAB)の認定及び国際宇宙品質グループ(IAQG)の許可を受けている主要事務所です。

PJRのAS9100(JIS Q 9100/航空宇宙産業向け品質マネジメントシステム)


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