食品安全・GFSI承認スキーム解説無料説明会「HACCPとフードディフェンス 食品安全規格最新動向」
食品海外輸出の新たなパスポート
2011年1月に制定された米国食品安全強化法(FSMA)によりFDA(米国食品医薬品局)の権限が強化され、日本の食品関連施設への査察件数も年々増加するとともに、HACCPやGAPも義務化されています。
また、自国の食品安全の予防に関する権限を強化し、輸出国への査察を強化しようする動きはカナダ・EU・オーストラリアなどへ広がると予想され、食品安全とフードディフェンスへの対応はますます重要になっています。
HACCPとフードディフェンス 食品安全規格最新動向 | |
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内容 | ・食品安全規格の最新動向と環境変化 ・HACCPやGFSI承認スキームなど各種食品安全規格の特徴と導入のポイント ・米国食品安全強化法(FSMA)の背景と概要 ・FDA(米国食品医薬品局)による査察の実際と対応 *GFSI:世界の消費財業界メーカー・小売企業など650社以上が組織するTCGF(The Consumer Goods Forum)によって運営される非営利団体。 |
対象 | ・食品安全と主要国際規格の概要をお知りになりたい方 ・食品安全に関する主要国際規格の取得をご検討の方 ・食品関連企業の品質管理・食品安全のご担当の方 |
受講料 | 無料 |