食品衛生法改正!HACCP制度化への対応と海外輸出・販路拡大について
2018年6月に食品衛生法が改正され、HACCPが制度化されました。
第1部では、基本的にすべての国内食品等製造事業者にHACCPに基づいた衛生管理手法の取り入れが義務付けられた、この【HACCP制度化】について、「自社に合わせた対応にはどのようなものがあるのか」という視点で解説します。
第2部では、海外輸出による販路拡大の観点から、日本企業にとっても影響が大きい【米国食品安全強化法(FSMA)】を解説。米国への輸入食品の入国迅速化や輸入業者との取引機会増加が期待できるTPP規制監査、そしてFSVP諮問監査について、世界初の第三者認証機関としてサービス提供するPJRの最新情報をお伝えします。
食品衛生法改正!HACCP制度化への対応と海外輸出・販路拡大について | |
---|---|
内容 | 第1部 13:00~14:30(90分)HACCPの制度化と対応方法 ・HACCPの制度化について ・各種HACCPとGFSI ・JFSMについて ・事業計画とHACCP対応…あなたの会社に必要な食品安全対応は何? ・あなたの会社が今なすべきこととは 第2部 14:45~16:15(90分)米国食品安全強化法(FSMA)から見た輸出戦略 ・あなたの会社が今なすべきこととは ・米国への輸出を速やかにするTPP規制監査、FSVP諮問監査サービスとは ・FSMSの有効活用と輸出 ※第2部からのご参加も歓迎いたします |
対象 | ・食品製造業のご担当者 ・食品加工業で海外輸出をご担当の方 ・海外輸出を検討中の食品加工業のご担当者 |
受講料 | 無料 |
ご注意
※上記のスケジュール・内容は変更される場合があります。
※認証機関関係者の参加はご遠慮ください。
※お申込み多数の場合、1社2名様までとさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。