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  • コラム

BCP(事業継続計画)構築と検証の必要性 -7

ペリージョンソン ホールディング 株式会社
取締役 営業統括本部長 新谷雅年(あらや まさとし)

2021年4月

対応度の検証活動

各人、置かれている環境が違います。ハザードマップ等を確認し、対応しなければならないと考えられるインシデントを特定し、優先順位を付け対応することはもちろんですが、専門家による検証活動も重要です。基準に照らしてどの程度対応ができているのかを外部の専門家により適切に検証活動を実施してもらい、課題を明らかにしたうえで優先順位を付けて継続的に改善活動を行っていくことは、マネジメントシステムの基本的な考え方と何ら変わりません。

PJRでは、ISO9001(QMS)やISO14001(EMS)、ISO45001(OHSMS)と融合したBCPの構築や運 用を行うことを推奨しています。

また、昨今要望が増えている、マネジメントシステム審査時に一緒にBCPの対応度の検証を実施する 「BCPアドオン検証プログラム」を開始いたします。ご要望により、1地震対策、2風水害対策、3感 染症対策、4コンプライアンス違反等をテーマとして選定いただき、検証活動を行い、報告書をご提出 させていただくサービスです。

緊急事態はいつ起きても不思議ではありません。起こる前に、できることをできる範囲でしっかりと対応してください。

私共の経験や実績がみなさまのお役に立てることを願っています。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

  1. BCPの必要性の増大
  2. BCP構築および運用における基準と認証制度
  3. 進まない対応
  4. 事業中断リスク
  5. 事業影響度分析
  6. 人命保護最優先の活動計画の実効性
  7. 対応度の検証活動

PJRのBCPアドオン検証プログラム

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