FSMA入門セミナー 食品安全強化法(FSMA)の全体像
米国食品安全強化法(FSMA)に関しては、日本企業にとって特に影響が大きい規則(第103条危害分析及びリスクに基づく予防管理に関する規則)への対応が、2016年9月19日から原則義務化されました。FDA(米国食品医薬品局)の権限が強化され、FSMAによって、日本の食品企業には FDA査察受け入れやPCHF(危害分析・予防管理措置計画)対応など、さまざまな対応を求められるようになりました。一方で、日本政府は、少子高齢化等を受け農林水産物・食品の輸出を拡大する方針を打ち出しており、輸出先の国・地域の要求への対応やHACCP義務化に向けた動きも本格化しています。 本セミナーでは、食品の対米輸出に必要な FSMAの概要とFDA査察基準・対応などについて、詳しく解説します。
FSMA入門セミナー 食品安全強化法(FSMA)の全体像 | |
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内容 |
・日本の環境変化と食品輸出 ・米国の輸入食品安全管理体制 ・米国食品安全強化法(FSMA)の概要 ・危害分析・予防管理措置計画(PCHF) ・フードディフェンス |
対象 |
・食品の製造に関わる方 ・食品の輸出に関わる方 |
受講料 | 無料 |
開催地 | 開催日 | 時 間 | 会 場 | 詳 細 | 大阪 | 2018年 04月06日(金) |
14:30〜16:30 (受付 14:15〜) |
エル・おおさか 501号室 【地図】 |
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ご注意
※上記のスケジュール・内容は変更される場合があります。
※認証機関関係者の参加はご遠慮ください。
※お申込み多数の場合、1社2名様までとさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。